月別アーカイブ: 12月 2013

プレゼントに埋もれるクリスマス

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今年もまた、クリスマスを過ごしにダンナの兄の家(ボストン)へ来ています。
(参照:Merry Christmas and Happy New Year

この家庭では、前日の夜になると
両親(ダンナも一緒)が別室にこもってラッピングに大忙し。

事前に、親戚中に子どもたちの『欲しいものリスト』が
回覧され、分担して調達し、ラッピングするのが伝統です。

「これはサンタさんから」
「これはパパとママから」
「これはxx叔父さんから」
「これはxx叔母さんから」
と、便宜上、別々の包装紙を用意します
(子どもたちは、誰からのプレゼントであろうと
知ったことではないのですが)。

ちなみに12歳、8歳、6歳の甥のリストには
Xboxのカレッジフットボールゲームソフトや
LEGOのスターウォーズバージョンが並んでいました。

これまで、娘が招待された男の子のお誕生会でも
いつもLEGOブロックをプレゼントしていましたが、
迷ったらこれをあげておけばまず間違いなし。

スターウォーズバージョンはコレクターものらしく、
甥の指定の品番のものはほとんどが売り切れ状態。
入手に苦労したようです。

うちの5歳の娘はかわいいもので、パワーレンジャー
(日本で作られた古いヒーローもののTV番組で、ゴレンジャーみたいなもの)
のレンジャースーツ(青)がリストのトップ。

逆にマイナーすぎて、売っている店を探すのが
大変でしたが。。。

それ以外にも、小学生以下の子供たちに人気のTVアニメ
『My Little Pony』のお人形や
LEGOのビギナーバージョンなどをもらってご満悦(写真)。

私たち夫婦も、ボストン市内のレストランの食事券をいただいたので
兄夫婦にベビーシッターをお願いして、
夫婦で食事に出かける予定。

「あれ、妹から何かもらったっけ?」
翌日、ダンナが聞いてきましたが
私にも記憶がありません。

娘には子供服やお菓子をもらいましたが、
私たちには何もなかったのか、
ギフトオープニングのゴタゴタの中、
どこかに紛れ込んでしまったのか、
今となっては知る由もありません。

スーツケース一つ分にいっぱいのプレゼントを持って
カリフォルニアからやって来ましたが、
そのスーツケースは帰りもやっぱり
いただいたギフトでいっぱいです。

成績表をもらう日だったのね

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木曜日で娘のTKは終了、
金曜日から比較的長い
(1月5日までの2週間ちょっと)冬休み。

その日のクラスは
クリスマスをトピックにした工作や歌、
ストーリータイムなど
クリスマス尽くしだったようで、
クリスマスリースやパパとママへのカード、
本人の顔写真入りの雪だるまの絵などを
たくさん持って帰ってきました。

工作と一緒にバックパックの中に入っていたのが
Progress Report なる茶封筒。

開けてみると、なんと成績表みたいなものが!

一学期、二学期、三学期の欄があるので
どうも三学期制みたい。
始業式も終業式もないし、
そもそも学期があることも成績表があることも
知らされていなかったのです。
(こういうところは意外とおおざっぱ)

恐る恐る中身を見ると。。。

市のTKプログラム責任者からのレターと
実際のProgress Report(成績表)がありました。

『TKでは、次の4つのエリアにおける
成長をサポートしていきます。

-社会性と情緒面の発達
-聞く力と話す力
-数と言語に関する能力
-運動能力

学力はあくまでもお子さんの能力のひとつに過ぎず、
これらすべてをバランスよくのばして行くことを
教育の目的としています。

なお、お子さんの現在のそれぞれのスキルは
3つのレベルに分けて評価されています。

-A (Applying=適応できている)
-B (Building=構築中)
-E (Exploring=探求中)』

A, B, E とあれば、Aが優、Bが良、Eが可(もしくは不可?)かと
思いましたが、実施は似て非なるシステムのよう。

小さい子どもだけに、
『できるかできないか』ではなく、
その能力を身につける上で現在どの過程にあるのか、
という観点で評価がされているようです。

各カテゴリーには6〜14の小項目があり
それぞれに評価がついていましたが、
『こんなことも見るのか』と思えるような項目も
いくつかありました。

-自分の行動に責任を持てる(社会性)
-大人の介入なしにクラスメートとの対立を解決できる(社会性)

-Rhymes(韻を踏む複数の単語)を認識できる(言語)
-本の装丁(表紙、背表紙など)を認識できる(言語)

-自分の経験を話すことができる(話す力)
-大人数のディスカッションに参加できる(聞く・話す力)

-歩く、走る、跳ぶ、スキップをする際にバランスを保てる(運動能力)
-個人の空間(適当な距離)を考慮することができる(運動能力)

去年、通っていたプリスクールでも
同じような評価表をもらったことを思い出しましたが
(参照:Teacher-Parent Conference (個人面談))、
いずれもかなりの数のチェック項目(50近く)について
細かく見てくれていることに驚きます。

また、就学前という年齢のためか、
学習能力的なものはあくまでも
人間形成におけるひとつの側面に過ぎず、
社会性や情緒面、運動能力についても
かなり重要視している様子がうかがえ、好感が持てます。

ほとんどの評価は、自宅で見ている娘の様子から
うかがい知ることのできるものばかりでしたが、
『TKという小さな社会の中ではこうなのね』と
意外な側面もあり、参考になりました。

意表をつかれた(?)レポートでしたが
またTKと担任への安心感がちょっと増しました。

Christmas Tree はやっぱり生木よね

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クリスマスを1週間後に控えて、
街中は電飾やクリスマスの飾り付けで
とても華やか。

うちも、サンクスギビングが終わったら
倉庫にしまってあるクリスマスツリーとオーナメントを
取り出して飾り付けをするのですが、
アメリカ人の中には本物のツリーじゃなきゃ、という人も
たくさんいます。

ツリーの生木は通販でも買えますが、
この時期になると、街かどの空き地のようなところが
Christmas tree lot となり、
そこで購入して車のルーフトップに乗せて帰る、
という人もよく見かけます。

うちの近所のショッピングモールにも、ありました。
20〜35ドルと意外とお手頃。

ダンナの兄の家にも毎年、
2mほどもある大きな生木のツリーが飾られています。

「あの木の香りがたまらなくいい」
というのが賛成派の言い分ですが、
毎日、ぱらぱらと落ちてくる針のような葉っぱの山には
私は耐えられそうもありません。

というわけで、うちは毎年、ニセモノのツリー。

それでも、毎年、娘が幼稚園や自宅で作った
新しいオーナメントが少しずつ増えて行き、
家族の歴史を感じさせてくれる存在となっています。

ところで、生木のツリーを飾った後はどうするんだろう?

リサイクルして造園などに使われるらしいのですが、
年明けになると、自治体から
ツリー回収の日時や場所が広報されます。
また、大手のホームセンターでも回収を受け付けているらしい。

最近は、エコフレンドリーな生木ツリーレンタルも。
レンタル料を払えば、無料で配送と回収をやってくれるというもの。
希望すれば、毎年、同じツリーを指定して利用でき、
生木のツリーの成長を楽しむこともできるとか。

さすが、クリスマスへのこだわりの違いですね。

Holiday Parties 続きの一週間

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先週末から今週にかけては
クリスマスイベント続き。

日曜日は、日本語クラス主催の
お楽しみ会でした。

半分以上の子どもたちは
日本人のママとアメリカ人やほかの国籍のパパとの間の
ハーフの子どもたちですが、
日本人同士のご両親を持つお子さんもけっこういます。

『あわてんぼうのサンタクロース』などを
一生懸命日本語で歌う子どもたちを見ていると、
「歌の意味、分かってるのかな?」
と思いながらも、ほほえましいものがあります。

このパーティは、去年に続き2回目でしたが
来年は、参加できるかな。。。

月曜日は、After School Program で
Potluck party。

Potluck party とは、パーティ参加者が
飲み物や食べ物を持ち寄って行うもので、
カジュアルなパーティではとてもポピュラー。

出来合いのものを買って来る人もいれば
手のこんだ料理を作ってくる人もいますが、
私は、その中間で、
『すし太郎』を使って手早く作った
ちらし寿司にしました。

パーティの最初は
子どもたちが入場し、振り付きの歌を披露。
(なぜかクリスマスソングではなく、
童謡のHokey Pokeyでした。。。
http://www.youtube.com/watch?v=DkDff87CR9A

5歳以下の子ども全員が参加していましたが、
一番年長に当たる5歳児は、
手作りのプレゼントを用意していて
歌が終わると、それを持って両親の元へ。

プレゼントは、来年のカレンダー(写真)。

年末になると、営業マンがカレンダーを配り歩く、
というのは日本の風物詩ですが、
これがまったくないアメリカでは
カレンダーがひとつもない家も珍しくありません。

その意味では、センチメンタルなだけでなく
実用的でもあります。

夕方のパーティだったので
食事もそこそこに会場を後にする家族もちらほら。
子どもたちの歌の披露も1曲だけということもあり、
かなりあっさりとした会となりました。

TKでも、木曜日にクリスマスアクティビティを
企画しているようですが、
両親などを招待してのパーティはなし。
こちらもあっさりです。

去年、娘の通ったプリスクールは
キリスト教系だったからか、
『Jesus(イエスキリスト)』が
あちこちに出てくる歌などもたくさん歌い、
かなり気合いが入っていた気がします。

公立や宗教色のない学校だと
クリスマスの祝い方も違うのかもしれません。

今週はスナック(おやつ)当番

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アメリカの幼稚園や小学校
(または学童やAfter School Program)では
午前と午後に一回ずつ、
スナックタイム(要はおやつタイム)というのがあります。

去年通わせていた私立幼稚園の場合は
幼稚園側がクラッカーやチーズ、牛乳などを
用意してくれていたものですが、
現在通っている公立では
スナックも自分で持って行くことになっています。

娘のTKクラスでは、
『全員で同じものを分け合って
テーブルマーナーを学ぶ機会にしたい』
という担任の発案で、
週ごとに、各家庭が持ち回りで
クラス全員分のスナックを提供することになりましたが、
(参照:この先生なら安心してまかせられそう
今週はうちがその当番でした。

『フレッシュな果物か野菜とクラッカーなどの組み合わせ
(ただし、ピーナッツを含むものや
個別包装されているものはNG)』
というのがガイドライン。

ピーナッツNGはアレルギーの子どものことを考慮して、
個別包装NGについては、大皿から取り分けることで
テーブルマナーの学習になる、ということらしい。

書かれてはいませんが、
おやつだといって甘いものなどは常識的にダメ。
健康的なものというのが前提です。

そこで、見繕った今週のメニュー:

月曜日:リンゴとミニベーグル
火曜日:メロンとCHEXクラッカー(写真)
水曜日:ミニトマトとRITZクラッカー
木曜日:バナナとSaltine クラッカー(ソーダクラッカー)
金曜日:リンゴとCHEXクラッカー

ミニベーグルは、先週の当番だったママの
アイデアを借りたもの。

果物などが豊富で手頃なカリフォルニアとはいえ、
冬になると手頃に入手できるものは限られています。

代わりに試してみたミニトマトは
人気がなかったようで、
半分ほどがうちに戻って来てしまいました。

娘の大好物だし、アメリカ人がよくスナックにする
生のミニキャロットよりイケてると思ったのに。。。!

ちなみに、テーブルマナーってどんなことを
学んでるんだろう?

娘に聞いてみると、
「ほしくないときは、No, thank you. って
先生が分けてくれるときに言うんだよ」だって。

ちなみに、嫌いなものを無理矢理食べなくてよい、
というのは典型的なアメリカの食育(?)です。

学んだことがそれだけでないことを祈りつつ、
スナック当番は今日で無事終了しました。