タグ別アーカイブ: ハワイ

シリコンバレー 夏休みの海外&国内家族旅行トレンド

標準

6月末から7月頭の約2週間、
娘とダンナは東海岸(コネチカット州)のダンナの家族を訪ねて
二人だけの国内旅行をして帰ってきた。

日本人ママの家庭では
日本の学校へ子どもを体験入学させるために
夏休みにはママと子どもだけで日本へ里帰り、
というパターンが多いのだが、
ここにダンナの実家が加わると
費用や仕事の都合などから
そちらはダンナと子どもだけで、というのも珍しくない。

うちも、今年は体験入学こそあきらめたが、
やっぱり少しだけ日本へ帰国することになったこともあり、
初めての父娘旅行をしてもらうことになったのだ。

実家への帰省は父娘、母娘旅行もありだが、
家族そろって、となると人気なのはやっぱりハワイだろう。

通貨も言語もそのままの国内とはいえ、
西海岸から5時間〜、東海岸からだと11時間以上かかり、
時差も3~6時間ある。
リラックスしてトロピカルな非日常を楽しめるハワイは
海外旅行のような気分が味わえるデスティネーションなのだ。

夏休みだけではなく、春休みや冬休みにも
必ず知り合いの誰かがハワイに行っている。

ハワイが好きなのは日本人だけではないのだ。

ハワイと並んで最近、よく耳にするのがアラスカ。
家族で、特に3世代での夏のアラスカクルーズが人気なのだ。
友達家族だけでもこの夏に二家族が出かけている。

クルーズなんて定年退職したお年寄りのするもの、という感覚でいたのだが、
クルーズ船には遊びきれないほどのさまざまなアトラクションはもちろん、
チャイルドプログラムも用意されていて
子どもに振り回されることなく
メンバーみんなが楽しめる仕組みになっているらしい。

これを聞いてからというもの、
私も次の3世代の旅行はアラスカクルーズ、と心に決めている。

アメリカの夏というと
国立公園を訪ねるロードトリップを思い浮かべる人も多いと思うが
国立公園に行くという話は、実はあまり聞かない。

国立公園の多くがアメリカ中西部にあり
夏には砂漠のような暑さになるところも少なくない。
さらに夏はコストが高く混雑している、などの理由からだろう、
国立公園にわざわざ夏に行く、というのはナンセンスのようだ。

もっともポピュラーなのは
やっぱり車で行ける範囲の海や山、湖でのキャンプだろう。
一夏に数回、または一回に2〜3週間も滞在するというツワモノもざらにいる。

ハードコアなキャンプが苦手という人には
簡素なコテージや既設のテントの中にベッドが置かれているだけの
なんちゃってキャンプが体験できるキャンプ場もある。

私もその一人だが、石を投げれば外国人に当たるというほど
外国人比率の高いシリコンバレーなどでは、
おじいちゃん、おばあちゃんに会いに海外へ、というパターンもかなり多い。

娘の友達も、
パパやママのお国のハンガリーへ、ルーマニアへ、ドイツへ、ロシアへ、
ノルウェーへ、カナダへ、ブラジルへ、、、と
おじいちゃん、おばあちゃんに会いにいろんな国へ出かけてしまっている。

ご夫婦でベルギー出身のうちのお隣さんも、
これから4週間、ベルギーへ帰るという。

私もそうだが、帰省だから
海外旅行という特別な感覚はあまりない。
ちょっと不思議な感覚だ。

近場キャンプから海外帰省までいろんなパターンはあるが、
夏休みは取れるだけ取って、家族での時間を思う存分楽しむ、というのがアメリカ流。

旅行先で遠隔で仕事をする、ということにして
有休はほとんど使わずに済ませる、という人も多い。

このメリハリがシリコンバレーのエネルギーとなっているのかもしれない。

ハワイ・カウアイ島での親子三世代バケーション(その2:観光編)

標準

IMG_4986

IMG_5035

IMG_4931

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

IMG_5042

、、、というわけで、今日は
カウアイ島のビーチに続いて
ビーチ以外の見どころのご紹介です。

・ワイメア渓谷(写真上)
太平洋のグランドキャニオンと呼ばれ、
地球上でもっとも降水量の多い地点でもあります。
グランドキャニオンに比べると規模は小さいけれど、
赤土と生い茂る緑とのコントラストが美しい!
子連れ、老人連れにはちょっと無理ですが、
究極のハイキングコースでもあります。

・グラスビーチ(写真二番目)
なんと、近くにある工場の廃棄物が
荒波で粉砕され、削られたもので覆われたという小さなビーチ。
廃棄物とはいえ、色とりどりでけっこう美しい。
娘はキラキラした『宝物』を
たくさん見つけました。

・クイーンズバス(Queen’s Bath=写真三番目、四番目)
荒波が打ち寄せる岩のすき間にできた
小さなプール(お風呂)がたくさんある場所。
ここに行きつくためには
森の中やゴツゴツした海岸沿いの岸壁の上を
30分ほど歩いていくしかありません。
子連れは無理か?
とも思いましたが、みんなで助け合いながら
ゆっくり時間をかけて無事、目的地に到着!
そのお風呂とやらにつかって帰ってきました。
ココに行けばますますカウアイ島が好きになる、
というほどカウアイ島の魅力を凝縮した
観光ポイントと言っても過言ではないでしょう。

・潮吹岩(Spouting Horn=写真五番目)
カウアイ島一日観光で必ず訪れる名所。
削れた岩の中に打ち寄せる波が入り込んで、
水しぶきを上げながら
ほら貝を吹くような音がひびきわたるので有名です。
隣り合わせた2つの岩で同じ現象が起こるのですが、
2つ同時に水しぶきが上がっているのを
カメラに収めることはできませんでした。。。

・ハナレイ川カヤッキング
北側のハナレイ湾へ流れ出る
ハナレイ川をカヤックで川下り。
ワイルア川下りの方が圧倒的に有名ですが、
ツアーではジャングルのハイキングも含まれていたりして
子連れにはちょっと難しそう。
そこで、カヤックをレンタルして
1時間ほどハナレイ川の河口近くの
緩やかな川下りを楽しみました。
川幅も広く、流れもかなりゆっくりなので
スリルがあるとは言えませんが、
子供もおじいちゃんもおばあちゃんも
一緒にちょっとしたアウトドア気分を満喫できます!

大勢での旅行では、ホテルではなく
コンドミニアムやバケーションホームを
レンタルすることにしているのですが、
今回泊まったのはPrinceville エリアの
バケーションホーム。

寝室、バストイレがそれぞれ3つずつあり、
広々としたキッチンやダイニングルームに
日本から参加した両親はうっとり。

近所のスーパーに買出しに行っては
BBQやフルーツサラダなどを
自分たちで料理するのも
バケーション気分を盛り上げる演出のひとつ。
時間とお金を気にすることなく
リゾート気分を満喫できるのがイイですね。

ハワイではオアフ島はもちろん、
マウイ島、ハワイ島にも滞在したことがありますが、
この旅行で私はカウアイ島が一番好きになりました。

家族連れには特におススメです!

ハワイ・カウアイ島での親子三世代バケーション(その1:ビーチ編)

標準

IMG_5061
夏休みが始まるとすぐに
娘のプチ留学もかねて(参照:夏休みのプチ留学計画
日本へ帰ることにしているのですが、
今年は、私の母親の誕生祝いを兼ねて
ハワイで家族が大集合することに。

まだ行ったことがない、というだけの理由で
カウアイ島に行くことになりました。

カウアイ島は、オアフやマウイと違って
これといった大きな街やショッピングセンターがないので、
買い物や豪華な食事などを期待することはできません。

その代わり、ビーチだけでなく
太平洋のグランドキャニオンと呼ばれる渓谷や
うっそうとした森林の中の川下りなどの
大自然の色んな魅力を体験することができます。

普段は決してアウトドア派とはいえない
私や私の家族ですら
どっぷり自然に浸って楽しんだ7泊8日。

中でも一番思い出に残っているのは
あちこちのビーチでのスノーケリング。

波の荒いサーファー向けのビーチも数多くありますが、
ファミリー向けの遠浅のビーチにも事欠かず、
中にはビーチのすぐそばまで
サンゴ礁でおおわれているところもあります。

去年、泳ぎを覚えたばかりの娘も
あっという間にスノーケリングのコツを覚え、
高齢ながら(?)スノーケリングにはまっている私の両親や
私たちと一緒にボードにつかまって沖まで遊泳。

Tunnel Reef と呼ばれるビーチでは(写真)
海に足を踏み入れた途端、誰かが
「そこにSea turtle(ウミガメ)がいるよ!」
と声をあげ、水につかるまでもなく
ビーチからウミガメを見ることができました。

そのあとも、もうモノ珍しさがなくなるほど
たくさんのウミガメに遭遇し、
「これなら、大金を払って
ダイビングやスノーケルツアーに参加する必要ないね」
と皆で納得したものです。

ほとんど毎日、いろんなビーチで
スノーケリングを満喫しましたが、
その合間に観光もしっかり。

次回は、カウアイ島の見どころについて
ご紹介します。